最近革靴やレザージャケットなど、革モノのアイテムにはまっています。
革モノブランドの中でも今とても人気のある、HenderSchemeというブランドの中で、今自分が欲しいと思うアイテムを勝手にご紹介いたします。
HenderSchemeで僕が2019年に欲しいアイテム
HenderScheme – removable ring note A6
まず1発目はこちら。エンダースキーマのリモーバブルリングノート。
現在は仕事でMOLESKINのA6ノートを使用しているのだけれど、A6サイズはとても使いやすくて気にいっていて、そろそろページも無くなってしまうので、リモーバブルリングノートを購入検討中。
表紙にカウレザーを使用されていて、表紙のレザーを脱着出来るようにリングを通す穴のところに切り込みが入っている。
ノートを使い切っても、中身を差し替えることができるし、デザインもエンダースキーマらしくベーシックなので、購入したら一生の付き合いになりそう。
HenderScheme – camera strap
お次はこちら。エンダースキーマのカメラストラップ。
常日頃、sonyのa6500というミラーレスカメラを持ち歩いているのですが、購入時についてくる純正のストラップを使用しています。
純正のカメラストラップには、SONYのロゴがデカデカと入っていて、「カメラマンすぎる」様な雰囲気が出てしまい、ファッションの観点から見るとあまり好きではないので、新しいモノを検討中。
どうせ買うならレザーのクラシカルなストラップがいいなぁと思っていたところ、HenderSchemeでこちらを発見。
僕がなぜこのカメラストラップが欲しいのかを結論から言うと、それは「素材」にある。
kuduというレザーで製作されたカメラストラップなのだが、このkuduという動物がめちゃめちゃカッコイイから。
kuduとはアフリカなどに生息する動物で、革は皮革製品に角は楽器などに使われている動物。
こうやって動物からアイテムになることを考えていくのも、アイテム選びを楽しむ方法の一つ。
HenderScheme – desk tidy
お次はこちら。エンダースキーマのデスクティディー。
このモノコトアートを立ち上げて半年ほど経つが、気合いを入れるために購入したデスクには収納機能が全くなく、デスク周りにはモノが散乱してしまっているのが現状。
このデスクティデーの様に、雑多なモノを1箇所に集めても丁寧かつ上品な印象を与えてくれるモノはすごく重要だと思う。
「筒状のレザー」は余る見る機会がないので、こういったデスク周りのアイテムまでヌメ革レザーで作ってしまうところが、エンダースキーマらしさが出ていて凄く気になっている。
HenderScheme – jung
最後はこちら。エンダースキーマのユング。
フォルムとトゥ部分にさり気なく入っているメダリオンのアクセントに一目惚れしてしまった。
メダリオンが小さいことから良い違和感が感じられるデザインがすごく好み。
革靴のスリッポンタイプは持っていないし、持っていたら絶対便利と思いつつも未だ購入できていない。
履き口をやや広めに取られていて、脱ぎ履きがし易くなっている点も欲しいと思ったポイントでもある。
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革製品が欲しくなるお年頃

服やモノを買うときに年齢なんて関係ないけれど、僕も気付かずうちに色々な情報や人に影響されて、革製品が欲しくなっている時期なんだなぁと実感。
HenderSchemeのアイテムは以前にベルトとネックキーホルダーを購入したことがあるけれど、今も飽きずに大切に使っています。
やはり男である以上、革製品が持つ男らしさ・強っぽいところをファッションに取り入れて、新しい自分を楽しんでいきたい。