僕は洗濯ばさみがあまり好きではない。
理由としては、なんか安っぽいものばかりだし、よく百貨店で売られているものは、無駄なデザインのものが多かったり、すぐ割れてどこかへ行ってしまったりするから。あんまり重要なモノとも思ってなかったし、そもそも洗濯ばさみを大事にしようという選択肢がなかった。
じゃあなんで買うに至ったの?という話ですが、その理由は以下の二つ
・引っ越してタオルが吹っ飛んでしまった
・イケてる洗濯ばさみを見つけた
この2つが同時に起きたのです。
これは奇跡。洗濯の神様が、僕に洗濯ばさみを買えと言って来たのです(?)
購入してみて凄く良かったな〜と思ったので、このブログで記事を書きました。
だいたい3分くらいで読めると思うので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
つまみ心地がソフトな洗濯ピンチ。FREDDYLECKの「POLE PEGS」
こちらが今回僕が購入した洗濯ばさみ。カラーリング・フォルムが素敵すぎて購入した。
そしてこの洗濯ばさみをオススメする一番の理由は、つまみ心地。
よくある市販の洗濯ばさみって、つまむところがギザギザしていて指が痛くなったり、つまみが硬すぎたりしてちょっとストレスになってしまうモノが多いですよね。
でもこのFREDDY LECKのPOLE PEGSは、つまむ部分が程よくラウンドしていて、指の形にちょうどよくフィットするので、指が痛くなることもないしストレスが全くない。
つまみの硬さも程よい硬さで、むしろ気持ち良さを覚えます。
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ベランダに統一感を。白くてかわいい洗濯ピンチ。

使いやすさはもちろんあるのですが、やはり見た目が可愛いくてシンプルなのがポイント。

つまみ部分にはブレンドロゴであるFREDDY LECKのマーク。マットな白いフォルムに、水色のワンポイントが愛くるしい。
この洗濯バサミなら、あんこあっても統一感があって邪魔にならなさそう!
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洗濯はめんどくさいもの?
「いや、洗濯物挟めたらなんでもよくない?」と思った方は少なくないはず。これを買うまでは僕もそうでした。
『洗濯物を干す』という行為は、1日のスケジュールの中でも『面倒くささ』で考えるとかなり上位の方に来るかと思います。干すことなんて、10分もあれば終わるのに。なんかめんどくせ〜ってなりますよね。
でもなんでそんなに面倒なんでしょう。洗濯物って。
僕は、「力を入れていないところだから」だと思います。洗濯物にお気に入りのモノを使っている人って、意外と少ないと思うんです。
自分の好きな洋服を着て出かける事が楽しいと感じるように、洗濯物も、楽しい方向に向けて行けばいいと思うんです。
そのためには、自分のお気に入りのモノを使う事が大切だと思います。

僕は、洗濯物を楽しみにさせてくれるブランドに出会えたんだと思います。
ランドリーブランド「FREDDY LECK」
FREDDY LECKはドイツ・ベルリンに実在するコインランドリー”Freddy Leck sein Waschsalon”(フレディ レック・ウォッシュサロン)のオーナー。
オーナーのフレディ・レックは演劇を若い頃に勉強し、自分を何かで表現したいということと、「洗濯」というきれいにする行為なのにコインランドリー自体がキレイでないという矛盾を解決したいとして、ウォッシュサロンを立ち上げた。
店内では高級な洗濯機など、機材を充実させる一方、内装はどこか懐かしくアソビゴコロがあるものにしています。「前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ、コトをランドリーシーンから」それが彼のモットーであり、追い続けている夢です。
楽しめないところこそ、こだわってみる

今まで面倒くさいとしか思わなかった『洗濯物を干す』という行為が、なんだか楽しいコトのように思えるようになりました。
・次はどのランドリーグッズを買おうかな
・FREDDY LECKで全部統一したいなぁ
・使った事ないけど、パッケージかわいいし買ってみようかな
まるで洗濯物の新しい洋服買ってあげて、コーディネートを考えるみたいに、ファッションを楽しむかのように、洗濯物を楽しめるようになりました。
こうやって、普段こだわらないようなところにも、しっかりとこだわっていける楽しい人になっていこうと思いました。