モノコトアートをご覧いただき、ありがとうございます。Kengo(@sofworks)です。
この間香川旅行に行ってきました。
森の中で木に囲まれて読書ができるカフェや、家具にこだわりのある貸切のゲストハウスなど、香川にはいいところが沢山ある。
そんな中、最近インスタグラムでも話題の、四国のウユニ塩湖に行ってきました。
ドライブで香川へ。日本のウユニ塩湖「父母ヶ浜」
香川と言えばうどんですが、香川を訪れて避けられないのがこの「父母ヶ浜」。
まるであのウユニ塩湖のような景色が見れるため、インスタグラムでも凄く話題になっている。
せっかく四国に引っ越してきたし、前からずっと行ってみたかったので、今回計画を立ててお出かけして見ましたが、本当に行ってよかったと思える最高のビーチでした。
一眼レフやGoProなどではもちろんいい写真が撮れますが、この景色を持ってすれば、スマホで適当な感じで撮影しても、ある程度綺麗に写るから楽しい。
実際に訪れて見ると写真を撮っている人がほとんどでした。
なので今回僕は、父母ヶ浜の美しい風景をシネマチックな映像におさめてみた。
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個人的に秋・冬に行くのがオススメ
僕が実際に父母ヶ浜に行ってみて思ったのは、秋にこの景色を見れて良かったということ。
凄く個人的な理由にはなりますが、浜一面に広がる暖かそうで冷たそうな景色が、最高に秋・冬の季節の匂い?にマッチしていると思ったから。
感情的な理由ですが、僕は感性を頼りに動く人間なので、そういう理由しか言えません。
感情で動き出す旅のほうが、良い旅になると思うから、秋や冬に行って見てほしいと思いました。
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時期のよって変わる干潮の時間
ウユニ塩湖のようになるカラクリとしては、干潮して大きな水たまりのようなものが無数にでき、その大きな水たまりの奥に立つことで、綺麗な水面にポツリと立っている状況を写真の中で作り出すことが出来る、ということ。
やはり自然の海なので、干潮の時間が時期によって変動します。時間はしっかりと計画しておかないと、日が暮れてしまいますので要注意。

各時期の干潮の時間は、こちらのサイトに記載されているので、チェックしてみるといいかも。
僕は11月初旬にいき、17:00~17:10が日が落ちるタイミングでした。日が落ちてから帰る方が大勢いましたが、もう少し待てばいい写真が撮れるのに・・・。
日が落ちる前と日が落ちた後、両方の写真を撮ってきたので、比較して見てもらえればと思います。
日が落ちる前(17:00〜17:10)
日が落ちた後(17:10〜17:30)
日が落ちる前は、夕日の暖色が強く、暖かい印象の写真が撮れます。
日が落ちて少し経つと、寒色が強くなり、夏と冬が合わさったような美しい景色が。最高の写真が撮れるチャンスです。
どちらも同じ場所ですが、太陽が沈むだけでこんなに印象が違います。そういった部分もこの父母ヶ浜で楽しめるのでおすすめです。
楽しいからいいじゃないか
ここでちょっと余談。
インスタグラムで話題になっている父母ヶ浜には、たくさんの方々が写真を撮りに来られていた。僕もその一人。
最近は少し少なくなってきているとは思いますが、よく耳にしていたのが、写真を撮っている人を見て小馬鹿にする人。「インスタのために生きてるの?」「インスタ映えに必死すぎ」みたいな声。
撮りたいから撮りたいし、悪いことをしてるわけじゃないし。そんな否定しなくても良いのでは。
楽しいからいいじゃないか。
思い出を撮って何が悪い。
父母ヶ浜までのアクセス
大阪からの地図
広島からの地図
高松空港からの地図